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げんき便り 3月号「平昌冬季オリンピックを終えて」

平昌冬季オリンピックがあっという間に終わってしまいました。テロもなくまずは良かったかと思いますが、政治と経済は別とか、スポーツに政治を持ち込むのはやめようとか、今まで散々言われてきましたが、今回ほど露骨に政治が介入したオリンピックはめずらしいくらいでした。平昌オリンピックに平壌オリンピックが混じっていると揶揄されましたし、ドーピング問題も暗い影を落としました。

平和の祭典後に再び軍事演習や弾道ミサイル実験などが繰り返されたなら、この間の融和の出来事はなんだったのかという事になりかねません。
また会場の劣悪な気象状況・環境の状態は選手達が日ごろの努力の成果を発揮するのには酷な状況でした。出来ることならベストの環境でやらせてあげたかったです。

ところで日本代表の選手達は様々なハンデを負いながらも、過去最多のメダル数を獲得しました。それぞれ個々の選手達の健闘を称えたいと思います。
とりわけ足首の靭帯損傷後間もないのにも拘わらず金メダルを獲得した羽生結弦選手の活躍には感動を覚えましたし、500メートルのスピードスケートの小平奈緒選手の、勝って当たり前のように思われながら期待のプレッシャーに押しつぶされる事なく勝利したメンタルの強さにも感心しました。ジャンプの高梨沙羅選手も結果を残せて内心ほっとしました。パシュートという競技や、カーリングという競技の面白さ・魅力にも魅せられ、今後人気が更に上がるものと思われます。

メダルこそ逃したものの、自己ベストながら4位に終わったフイギアスケートの宮原知子選手にも心から拍手を送りたいと思います。ただ今後の採点の仕組みや採点者の公平性も問われる時代になりそうに思えてなりません。

次の北京冬季オリンピックに向けて早くも準備に取りかかった選手も大勢いると思います。是非頑張ってください。様々な競技を通して、人間の持つ精神力・身体能力の極限の力には改めて驚かされました。東京オリンピックも後2年足らずになりました。この次は日本の歴史、伝統、技術力、民度の高いおもてなしで立派なオリンピックを成功させてほしいと願っております。

院長

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