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NO.12

今おたふく風邪が10年ぶりに大流行しています。

おたふく風邪はその名の通り、耳の下にある耳下腺という分泌腺がムンプスウルスのいたずらで腫れてとても痛くなり「おたふく」のようなしもぶくれの顔になるのでそう呼ばれています。

片方だけの場合と療法の頬が腫れる場合があり、およそ1週間ほどで腫れはひけてきます。高熱が出ないこともあれば、熱の全くでないこともあります。その間、口を開いたり、物を咬んだりすると顎の奥が痛くてたまりません。そんな時は、冷湿布で冷やしてみたり、痛み止めの薬を一時しのぎに飲んだりしてみて下さい。合併症はごくまれに「髄膜炎」といって高熱が何日も続き、我慢の出来ないほどの頭痛と頻回の嘔吐でグッタリとしてしまいます。他には「反復性耳下腺炎」といって5回も6回もおたふく風邪のように耳下腺が腫れる人がいます。

たいてい、そのような人は鼻や皮膚や気管支のアレルギーを持っている人のはずです。そして、何回もかかったうちの1回は本当におたふく風邪でしょうから隔離する必要がありますが、それ以外の反復性耳下腺炎の場合は他のウイルス、細菌、アレルギー反応等で起こりうつりにくいので隔離する必要はありません。おたふく風邪か反復性耳下腺炎かの区別は採決して抗体を調べてみれば分かります。

まだおたふく風邪にかかったことのない人は抗体を調べてみるなり、予防接種を早めに受けた方が良いでしょう。

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