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NO.16

いよいよ春が来ました
4月に入り、希望をふくらませて新しい職場に、又新入学した人も多いことと思います。
春は、ウキウキする半面、木の芽どきでもあり何故か情緒不安定になる人が多いものです。たいていは不安神経症(ノイローゼ)や、そううつ病の軽いものがあったりするのですが、中には不登校(や通勤拒否)の人が案外多いものです。

それは朝起きると決まって「頭が痛い」「気持ちが悪い」「腹が痛い」「熱が出る」等の諸症状が起こり、結果として通勤通学が何日にもわたって出来なくなり、今日は行かないと決まるととたんに元気になり昼食、夕食は普通に食べられ翌日の準備はするのですが、翌朝も同じ事の繰り返しとなるものです。そのような場合には原因となる他の病気を除外する検査をしながら、安定剤や抗うつ剤等の内服をしてもらい、あわせてカウンセリングを定期的にしっかりと受けていくと効果が出てきます。

但し、普通の風邪ひきのように1週間やそこらで治るものではなく半年、1年、2年とじっくりと取り組んでゆくことが必要です。

5月にもなれば、学校や職場には慣れる反面、目標を失った若者が無気力になる“5月病”も起こってきます。

カンボジアへ国連のボランティアとして行き、悔しくも亡くなってしまった中田さんのような青年もいますが、結局、日本国内に活動の場も夢も持てず海外に夢を求めざるを得ないと思う若者が増えている結果だと思うと残念に思います。

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