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No.202 納得のいく医療を

もうすぐ平成21年が過ぎて行きます。
新型インフルエンザに振り回され明け暮れた一年でしたね。まだしばらくは混乱が続きそうですが、くれぐれもみなさま体を大事にしてお過ごしください。
ところで、この地に開業して早くも18年経ちました。好奇心にかられ、あらゆる事にチャレンジしてきたこの年月を振り返ってみると、さしたる明確な方向性もなく、必要性に迫られた事に場当たり的にあれこれと取り組み、駆けずり回るばかりで、やがて疲れ果てている自分がいて、気持ちがひどく落ち込み、昨今はいつ仕事を引退しようかばかり考えていたように思います。
そんな時、最近少し嬉しいことがありました。
年齢は私より一歳年上ですが大学では2年後輩で、お互いに一目おきあっていた仲良しのS氏が、20年余りにわたり公衆衛生学教室の医学生達、教育学部発達障害の学生達とタイアップして、地域の保育園・幼稚園の保母さん・小中学校の養護教員・特別支援の先生達とネットワークを作り上げ、不登校児や発達障害の子供達の治療・療育に寄与したという事で表彰される事になり、天皇陛下にも接見されたということでした。
たいへん名誉なことでしょうがその事より、自分のやるべき目標・任務を自覚され地道にコツコツとやり遂げるその強い意志・実行力、多くの人達とネットワークを作り上げ、まるで指揮者のように皆を調和させ、力を結集させるその能力・努力には何よりも頭の下がる思いです。
これを契機に私は自分の目指す医療をもっとしっかり意識して着実に前進させ、自分でも満足のいく、そして地域の方々に喜んでいただける医療を成し遂げていきたいと思いました。納得のいく医療を。
一言で言えば「ホームドクターとして体も心も同時に大切にして診ていく医療」、「小児科医として子どもの体と心の健やかな発育・発達を見守り、責任を持っていく医療」です。児童精神科領域にも積極的に取り組もうと思っています。
来年からはこのコンセプトでいま一度元気に頑張って行きますので、げんきクリニックをどうかご支援ください。
皆様、健やかによいお年をお迎えください。

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