No.210 猛暑と秋まつりと新体制

猛暑の夏もそろそろ峠を越えてきた感がありますが、今後の残暑がどのようになるのか心配です。
今年の夏休みは熊谷の花火大会に家族で出かけてきました。足の悪い母を車椅子で電車を利用して行ってきたのですが、想像を絶する混雑でとても怖かったです。
クリニックからメッセージ花火を打ち上げてもらいフリースペース担当で昨年12月にスキルス胃癌で急逝されたS先生の冥福を祈りました。いつにも増して彩りが美しく、全身にズシリと音が響いたように感じました。
さて9月に入ると11日(土)には恒例の秋祭りが午後3時からクリニック駐車場にて行われます。是非皆様、お子様と一緒に参加され初秋を楽しんでください。
また今年の12月2日でげんきクリニックも満19年を迎えます。
小児科・内科・心療内科の他、心理カウンセリング・精神科デイケア・グループホーム、障害児リハビリ、病児保育所そして日曜診療と様々な分野に取り組んでまいりましたが、ここらでクリニック全体の体制見直しと経理等の厳格な運営、そして今後10年先を見越した展望を考えるために、助っ人として新しい統括部長さんに一定期間クリニックに入って頂き、様々な指南をお願いすることになりました。
9月より1年もしくはそれ以上お願いし、変革・革新して行ければと願い、期待しているところです。
患者さん、みなさまの温かいご支援と感想を聞かせていただければ大変ありがたいです。
この地域に暮らしているお子さんをはじめご家族みな様方に安心と満足をお届けするクリニックで常にありたいと思っております。
今後ともげんきクリニックをよろしくお願いいたします。