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No.212 ピンチをチャンスに

みなさんこんにちは。いつもげんきクリニックをご利用してくださりありがとうございます。あと少しで開院して20年目に入ります。これもひとえにみなさまのご支援の賜物と感謝申し上げます。
今日本は長期のデフレ不況の真っ只中にあります。給料が減った。ボーナスが出ない。失業した。派遣切りにあった。等様々な方がいらっしゃいます。
当院でも、小泉改革と称して障害者自立支援法に伴い障害者が自己負担しなければならなくなったのと機を一にして、「障害者リハビリ」の点数が10分の1近くになり赤字になりました。
精神科デイケアも食事代が自己負担になり、患者さんの負担が急に重くなったため半額を当院で負担してあげることにしました。その他お祭りやバス旅行、学会参加の負担、多くの職員を抱えるなどもろもろの経費の増加により、ピンチに陥ってしまいました。
これからなんとか改革、工夫をして乗り切りたいと思っております。
私がこの地に開業した頃は小児科の専門医は私を含めて2人しかいませんでした。今は5人もいます。子供さんをお持ちの家族には心強い限りですね。しかしこの地域にも問題があります。
重症で入院が必要と思われる子供がいた場合、特に土曜・日曜にまたがる場合、近隣の病院では受け入れてもらえないことがほとんどです。
特に1歳未満の子は100%断られます。最後は他県の大きな病院、埼玉県小児医療センターに拝み倒します。こんなお寒い状況の小児医療体制の中、私は何とかこの地で日曜の診療を行い、毎日少しでも外来で点滴を行いながら入院することなく外来で治せないものかを追求しています。
いずれ祝日の診療も行いたいとも考えています。
行田市の乳幼児健診も他科のドクターに頼らず、全て小児科専門医だけで行うように医師会にお願いしているところです。さて返事は!?

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