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伝染性紅斑(りんごほっぺ病)について

春になって暖かな陽気になると伝染性紅斑(りんごほっぺ病)が流行しだします。この病気はヒトパルボウイルスB19の感染症で、顔や手足に独特の発疹ができるので診断がつきます。頬がりんごのように赤くなり、手足は網目状(レース状)に赤くなり、およそ1週間で消えていきます。
症状はとても軽く、熱は無いか微熱、時に大人の場合頭痛、関節痛、首のリンパ腺が腫れることが多いように思えます。
子供の場合発疹以外の症状がなければ、わざわざ消えるのを待たなくても学校.幼稚園等を休ませる必要はありません。
なぜなら発疹出現の時にはすでにウイルスは体からほとんど排泄されなくなっているからです。
このことに関して、平成5年に日本小児科学会から登校(園)停止に対する見解が出されていて、「したがって発疹期にある患児を他への感染を理由にして登校(園)を停止させる必要は無いと考える。」と述べています。
しかし現実にはまだまだ広くこの見解が学校、幼稚園、保育園関係者にいきわたっていないため、まだ発疹が消えるまで休んで下さいと言われることがあるようです。同じような理由から”手足口病”でも手足の水疱疹があっても隔離の目的で休ませる必要はありません。是非知っておいてくださいね。

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