Home > 病気の話 > 最新のワクチン情報

最新のワクチン情報

◆1.肺炎球菌ワクチンとHib(ヘモフィルス・インフルエンザB型菌)ワクチン
どちらも乳幼児が感染すると細菌性髄膜炎になり、死亡するか重い後遺症を残す恐ろしい感染症です。冬に流行するインフルエンザ(ウイルス)とは違います。
最近日本でも発売され接種可能になりました。肺炎球菌ワクチンはお年寄りがかかると重い肺炎になり死亡する確率が高いので、今まで老人にのみ接種していましたが、今は乳幼児用のワクチンが開発され、打てるようになりました。
−肺炎球菌ワクチン−
□生後2ヶ月〜6ヶ月(4回)
1回目から4週以上あげて2回目を打つ。
2回目から4週以上あけて3回目を打つ。
生後12〜15ヶ月に4回目を打つ
□生後7ヶ月〜1歳未満(3回)
1回目から4週以上あけて2回目を打つ。
生後12〜15ヶ月に3回目を打つ
□1歳(2回)
1回目から60日あけて2回目を打つ。
□2〜9歳(1回のみ)
−Hib(ヒブ)ワクチン−
□生後2ヶ月〜6ヶ月(4回)
1回目から3〜8週あけて2回目を打つ。
2回目から3〜8週あけて3回目を打つ。
3回目の1年半後に4回目を打つ。
□生後7ヶ月〜1歳未満(3回)
1回目から3〜8週あけて2回目を打つ。
2回目の1年半後に3回目を打つ。
□1歳〜4歳(1回のみ)
 以上のワクチンはDTP(3種混合)ワクチンと一緒に同時接種してもよい。
◆2.ヒト・パピローマ・ウイルスHPV(子宮頸ガン)ワクチン
つい最近認可されたものに子宮頸ガンの予防ワクチンがあります。子宮頸ガンの原因はヒト・パピローマ・ウイルスHPVによる接触性の子宮感染で発症します。
できれば思春期前の性交渉をする前の12歳前後までには済ませたいものです。自治体の補助がまだの所が多く、半年の間に3回接種するのですが、5万円ほどの自己負担がかかります。しかし娘さんの将来のためにも是非受けさせてあげて下さい。
◆3.日本脳炎ワクチン
日本脳炎の古いタイプのワクチンでADEM(急性散在性脳脊髄炎)という副作用と思える症状が出て一時接種を中止していました。より安全な新しいワクチンが開発され、このたび再開されることになりました。沖縄・九州地方で蚊を媒介にしてかかる日本脳炎は東南アジアに旅行してもかかってしまう事もあるので、是非お子さんに基礎免疫を着けさせて下さい。生後6ヶ月〜9ヶ月の頃1〜4週の間をあけて2回打ち、その後1年後に1回の合計3回打ちます。
以上について分からない事がありましたら、いつでもスタッフにお声がけ下さい。

Home > 病気の話 > 最新のワクチン情報

南川げんきクリニック
お知らせ
診療案内
院内報
子供の病気

精神科デイケア/ナイトケア
精神科グループホーム 病理保育所げんきキッズ
障害児リハビリ

Return to page top