- 2008-08-04 (月) 20:33
- 病気の話
暖かくなってくると、毎年体に赤い発疹ができるウイルスによる風邪が目につき始めます。その代表的なものが風疹です。
風疹は「3日はしか」ともいわれるようにすぐに治ります。
目が赤く充血し、耳の後ろや首のリンパ腺がコリコリと指先大に腫れて触れるようになります。発疹はパラパラと細かく色もきれいで明るく薄い赤色をしています。そして3日程できれいに消えてしまいます。
熱も滅多に38.5度を超えることはありません。
但し、まれに合併症として髄膜炎や血小板滅多による紫斑病になる人もいるのでご用心。
また女性の場合妊娠の初期にかかると赤ちゃんが先天性風疹症候群という耳や目や心臓に障害をもって生まれてしまう危険が高くなります。適齢期前に予防接種を受けておくとよいでしょう。
- Newer: 流行性耳下腺炎(おたふく風邪)について
- Older: 伝染性紅斑(りんごほっぺ病)について

