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げんき便り2015年10月号「今年のインフルエンザ予防接種について」

10月1日からげんきクリニックでは例年通りインフルエンザの予防接種を平日の診療時間帯に開始いたします。

もちろん「予防接種枠」の時間帯でも行いますが大変混み合うことが予想されます。

他の患者様から風邪をうつされないよう隔離室や処置室の一部で一時待機していただき、待たすことなく迅速に注射を打って帰って戴こうと考えておりますので、普段の診療時間帯でも安心して受けて下さい。

効果は注射を打って5ヶ月は有効と聞いておりますので、来年の3月頃までは効力があるものと思われます。

急ぎの場合やむを得ず1週間あけて2回目を打つ方もいらっしゃいますが、時間的に余裕のある方であれば1ヶ月後に2回目を打たれる事をお勧めいたします。

12月初旬であれば5月まで有効です。

インフルエンザが流行し始めないうちに、早めに1回目を打たれることをお勧めします。

ところでここ数年間、インフルエンザにまつわる諸々の不手際や混乱が続いています。今年はワクチンにA型が2種類、B型が2種類の合計4種類入り、1種類多く追加されたため、納入価格が例年の1500円から2700円に一律値上げされてしまいました。

まさに製薬大企業による独占禁止法違反状態です。

逆に個々の医療機関では独占禁止法の関係で、価格を自分で勝手に決めて良いのですが、私としては国や医師会がどこかできちんと平等に国内の標準価格を決めて欲しいと思っています。

昨年当院では大人は3000円でしたが、ある大学病院では6500円でした。中身は一緒です。当院では従来から納入価格にほんの少しだけ上乗せして少しでも安く接種を心がけてきましたのでとても残念で複雑な気持ちです。

ところで最近、乳児と中学生の年代のインフルエンザワクチンの有効率が低いという発表がある機関からなされました。乳児にはワクチンを打たないでも良いかもしれませんが、その代わり乳児を人込みに連れて行かず、取り巻く家族もみんながしっかりと予防接種を受けて、且つ手洗いうがいを励行し、乳児のいる家庭内にインフルエンザを持ち込まないことが大切なのかもしれません。

中学生以上は原則1回接種でよいと言われていますが、私はできる限り中学生、高校生、それ以上の大人も原則2回接種をした方が良いと考えます。

我が家では毎年子どもたちは勿論、我々夫婦、祖父母と10人全員2回接種を20年来やってきた実績がありますが、確かに効果を実感します。

料金
大人、中学生以上:1回のみ4500円、2回受ける方は2回目3500円
3歳以上小学生:3500円×2
6ヶ月以上〜3歳未満:2500円×2
となります。

院長

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