げんき便り 2015年8月号「猛暑に負けず体調管理を」

今年も早いもので8月に入りました。猛暑の中、「熱中症」「夏バテ」にご注意下さい。

8月10日からは残念ですが、月曜の代診のドクターが来られなくなり、私も本当に年中無休で頑張らねばならなくなりました。より一層体調管理には気を付けたいと思っています。アルコールを断ち、早朝の涼しいうちに毎日散歩をし、夜は11時から朝7時まできっちり8時間睡眠をとるようにして、疲れを翌日に残さないようにしようと思っています。

年中無休の診療体制で北埼玉の地域の健康を守ると言う事はそれくらい努力しなければ一個人の力ではなかなか容易に実現出来ない事と覚悟しています。私の背中を見て育った5人の子ども達が今後どのような「生きっぷり」を見せてくれるかが私の楽しみの1つです。

そういえば今年は6月につばめの夫婦が従来の巣で5羽の子ツバメを産み育てて無事に巣立って行きました。それからしばらくして違うツバメの夫婦が現れ、わずか3〜4日の間にあれよあれよという間に別の壁に新しい巣を作り上げ、またまた4羽の子ツバメが生まれ黄色い嘴でとんぼを旺盛な食欲で食べる姿が見られています。自分の子ども達の巣立ちとイメージを重ねながら毎日見守って応援しています。

「でもまずは自分の健康管理が一番大事だと!」と子ども達に言われ、有り難い事に肩や足を揉んでくれます。周りの人間に余り心配をかけぬよう心がけようと思います。

皆様も暑さに負けずに夏をお過ごし下さい。

院長