令和元年7月 げんき便り 309号

令和時代最初の台風3号があっという間に日本列島をかすめて梅雨前線を刺激しています。そんな天候を心配しながら6月末に「熱海の海上花火」を見に家族みんなで5年ぶりに行ってきました。本当に久しぶりだったので見慣れぬ風景を車窓から眺め、身も心もリフレッシュされました。但し渋川~沼田の土砂崩れや都内田端の人身事故などで電車は時々停車したりしてちゃんと到着するのかハラハラもしました。

今回のお泊りは我々夫婦の他長女夫妻と3歳の孫、次女の夫婦と2歳と4か月の孫2人、三女と彼氏、長男、次男の総勢13名でとても賑やかでした。夕食時は広い和室が孫たちの運動会場のようにぐるぐる走り回って大変でした。

本番の花火は天候に恵まれ存分に楽しめました。僅30分足らずでしたがとてもカラフルで迫力満点。部屋の目の前でよく見れたのと凄い地響きと火の粉が海面に落ちるところまで見えました。海上花火ならではの趣でした。

来年も来ようかという話になりましたが、果たして人数や構成がどのようになっているか今から楽しみです。
長男の結婚、三女の結婚、孫も増えたりして15、6人になるかもしれません。

わたしももうすぐ古希を迎え、げんきクリニックもそろそろ若返りを考え始めております。 7月に入りましたが、梅雨の気候が明けるのにはまだ少しかかりそうです。皆様も健康に気を付けてくださいませ。