NO.122

平成14年9月1日発行

今年の夏は例年になくかなりの猛暑でしたね。
熱帯夜にうなされながらよく眠れない毎日が続き、体調を崩された方も多かったものと思われます。

そんな暑さの中我が家ではこの夏、9月末で閉鎖されてしまう国内最大の屋内スキー場「ザウス」へ行ってきました。
初心者ゲレンデで専門コーチの猛特訓の成果があって、家族全員が滑れるようになりました。
これで来年には蔵王スキー場の山頂までゴンドラで登り、家族全員でふもとまで一気に滑り降りてみたいという、長年の夢の実現に一歩近づきました。
それにしても外は38度、屋内はマイナス3度とものすごい気温の落差に、体もびっくりしていました。
最近になってようやく暑さも峠を越した感じで、皆さん方もほっと一息ついていることでしょうね。

ところで、例年夏休みの入りたての7月下旬に行っていた、クリニック恒例のお祭りである「夕涼み会」を今年はもう少し涼しい季節に行ってはどうかとの声を受けて、9月上旬に「秋まつり」として新たに行うこととなりました。

初秋の夕べをスイカ割り・盆踊り・各種ゲーム・出店・花火等々工夫を凝らして、子供さん達を中心に老若男女を問わず皆さんに楽しんでもらおうと、職員ならび友の会一同で準備してきました。
是非ゆかた姿にでもなって行く夏を惜しみながら、実りの秋に感謝しつつ、楽しい一時を共に過ごしましょう。

それにしても最近は世界中で異常気象続きで、「地球温暖化」がいっそう加速されつつあるのではと心配になってしまいますね。
皆の力で地球環境を守っていきたいものです。